よくある質問

応募資格について

休学する(していた)期間は修業年限には含まれません。したがいまして、休学をして留学をする(していた)場合は、休学期間を除いた上で、最短修業年限である4年間で卒業できる見込みであれば応募が可能です。なお、今後休学をせずに留学する予定があり最短修業年限で卒業できなくなるとしても、応募時点では留学をしておらず最短修業年限である4年で卒業できる見込みがあれば応募が可能です。

あります。募集年度の4月1日現在、 25歳以下であることが条件となります。

最短修業年限で卒業できる見込みである必要があります。

以下の通りです。※但し、休学期間は除きます。応募者の入学形態

最短修業年限
1年次からの入学   4年間
2年次からの編入学  3年間
3年次からの編入学  2年間
4年次からの編入学  1年間

授業料減免制度との併用は可能です。

制限はありません。当社団の応援給付金を受けても、卒業後に特定の企業や団体で働くなどの条件は一切ありません。

応募の段階では併願することは可能です。ただし給付に際しては、他機関からの返済が不要な給付型奨学金の給付を受けないことが給付条件となります。貸与型の奨学金(将来返済義務のあるもの)の併給に限り認めています。また、大学授業料免除との併用は可能です。

2022年4月1日現在、国内の大学又は大学院の在籍する正規学生であり、年齢が25歳以下である必要があります。

学生等本人と生計維持者の支給額算定基準額の合計が25,600円以上51,300円未満である必要があります。

国内の大学又は大学院の在籍する正規学生であれば指定はありません。

応募方法について

当社団は、ご本人による直接応募(公募)方式ですので、当社団HPから直接応募してください。大学を通じて応募することはできません。

給付金は学生ご本人に給付するものですので、必ずご本人が応募してください。

先着順ではありません。応募の早い遅いは選考とは無関係です。募集期間内に応募を完了してください。

予備選考では書類の提出はありません。当社団HPから必要情報を登録していただければ応募は完了します。予備選考の結果、本選考に進まれた場合は、応募時に登録していただいた情報を確認するために、学生証のコピーや住民票の写し等の各種書類の提出を求めます。

• 登録したメールアドレスに誤りはありませんか?正しいメールアドレスを再度登録してください。
• メールの受信拒否/迷惑メール設定をしていませんか?
• パソコンから送信されるメールの受信拒否をされていませんか?設定変更をお願いします。
それでも届かない場合は、お問い合わせから事務局へご連絡ください。

応募書類に関するQ&A

応募書類をダウンロードし、入力するようにしてください。手書きは認めていません。

小学校入学前の子供を未就学としますので、願書の「就学者を除く家族」欄に記入してください。

応募書類をダウンロードし、入力するようにしてください。手書きは認めていません。

書類選考について

応募時に登録いただいた情報に基づいて判断します。

公平性を担保するため、採否に関わらず選考結果の理由や選考基準の詳細につきましては一切お伝えできません。

小論文のテーマにつきましては、他の応募希望者との公平性を保つために、事前の公開は行っておりません。

決められた期日までに書類の提出が無い場合は、選考対象外となります。また、予備選考で登録された情報と、提出された書類の情報に相違があった場合も選考対象外となります。

予備選考で登録いただく現住所は、実際に居住されている住所を登録してください。本選考に進まれた際に提出していただく住民票の住所と一致している必要はありません。

応募締切時点で成績証明書や学内ポータルサイトで修得済みであることが証明できる単位数を登録してください。卒業に必要な単位に含まれない単位(教職に関する科目等)なども含めたすべての取得単位数の合計を登録してください。本選考に進まれた際に、修得済みであることが証明できる書類を提出していただきます。

予備選考の締切前であれば再度ログインし修正することが可能です。締切時点での情報で選考を行います。

書類の受領に関する個別の連絡や問合せ対応は実施していません。レターパック等、追跡可能な送付手段でお送りいただくことを推奨しています。

応募締切後、「書類選考→web面接選考→内定通知」といった流れになります。第一次選考として応募書類の選考を行い、結果をe-mailで本人宛てに通知します。書類選考合格者を対象に、面接選考のを実施します。詳しくは書類選考合格通知でお知らせします。

面接選考について

当社団の選考委員により公正公平に選考を行い、理事会で最終決定いたします。

公平性を担保するため、採否に関わらず選考結果の理由や選考基準の詳細につきましては一切お伝えできません。

修得単位数(総合計)が成績証明書で確認することができない場合は、成績証明書と一緒に修得単位数(総合計)が確認できる学内ポータルサイト(キャプチャー)などの追加書類を添えて登録した修得単位数(総合計)が確認できるようにして提出してください。

いずれの場合においても、まずは当社団の事務局にご連絡ください。ご連絡いただいた情報を元に判断をいたします。

退学された方は応募資格がありませんので、選考対象外となります。

内定後、大学入学までに関するQ&A

4月に指定大学に入学し奨学生としての必要書類が提出された後、入学一時金30万円と4月・5月分の奨学金16万円の計46万円を口座に振り込みます。その後は、原則として、奇数月の月末に2カ月分の奨学金を振り込みます。

指定できません。受給(予定)者本人の口座である必要があります。

指定はありません。ただし、本人名義の口座である必要があります。

使い道に制限はありません。

選考が終わり次第随時給付を開始します。

大学在学中に関するQ&A

誓約書を提出していただきます。また、四半期に一度、在学証明書・学業成績表・活動報告書・継続給付願を提出していただきます。

採用された奨学生が、奨学生として相応しい生活・行動を行い、「奨学生としての義務」を果たす限り、奨学金を給付し、奨学金の返済は必要ありません。ただし、以下の事項が生じた場合は、奨学金の給付を休止、または廃止することがあります。
• 奨学生としての誓約事項に著しく違背した場合
• 退学・休学・転学等の学籍異動
• 学業成績が著しく低下した場合

当奨学金は、本奨学金制度は成長する意欲がある全ての学生が対象で、使用用途は問いません。社会に貢献する人材を育てることが目的です。したがって、卒業後の進路に関しましては何ら制限を負うものではございません。